-----語録
※このコンテンツのみ、右クリック禁止になってます。ご容赦下さい。


このページでは、今まで公開されたCCのトレーラーを紹介しています。
すべてのトレーラー語録は管理人の記憶で作成したもの
なので、
間違いやあやふやな点など多分に含まれると思いますが、どうぞご容赦下さいませ。


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----本編語録
オープニング〜ウータイ戦役
◆ミッドガル八番街〜バノーラ村
  
(以下制作中)

----トレーラー&試遊語録(発売前)
2007年スクエニパーティ・トレーラー&試遊
ジャンプフェスタ2007・トレーラー&試遊
東京ゲームショウ2006・トレーラー






 



スクエニパーティ2007 クローズドメガシアター



ザックスとアンジール、神羅ビルの一室。
アンジールは扉に向かっていて、ザックスには背中しか見えない
アンジール 「ザックス、夢を持て」
ザックス 「はあ?」
アンジール 「英雄になりたければ夢を持つんだ。──そして、誇りを」
 


青空の見える場所に、ザックスとエアリス。
エアリス 「綺麗…」
ザックス、振り返って自分を指さす。
ザックス 「顔?」
エアリス 「ふふ、──瞳。」



レノ 「八番街はタークスの担当だぞ、と」
シスネ 「じゃあ、ツォン、ザックス。あとでね(ウインク)」



ザックス 「また一緒か!」
クラウドとザックス、お互いの肘と肘をこつんとぶつけ合う。
クラウド 「よろしく。」



田舎っぽい家の中にザックスが入って行く。
ザックス 「…アンジールのおふくろさん?」
女性 もしかして…子犬のザックス?」
 



アンジール 「剣よりもお前の大切だ」
アンジール 「ほんの少しな」
左手で、すこしだよ!のジェスチャーをしてから、照れたように笑う。
倒れたザックスに手を差しのべる
ザックス 「サンキュ」





ラザード 「ソルジャークラス1st、ジェネシス。
ひと月前、ウータイの作戦行動中に行方不明になっ た」
アンジール、椅子に座ってうなだれている。
ラザードの台詞が終わると、立ち上がってザックスの方を振り向く
アンジール 「準備が整い次第、すぐに出発だ」



ジェネシス 『深淵の謎 それは女神の贈り物
我らが下より 飛び立った
彷徨い続ける 心の水面
かすかなさざ波を 立てた』
ジュノンにて、1st三人のバトルムービーの前後と思われる場面。
ジェネシスはLOVELESSの本を開いて詩を朗読、
アンジールは隣でうつむいて腕を組んでいる
セフィロス 「LoveLess 第1章。毎日聞かされていれば、嫌でも覚える」
セフィロス、うっすら笑って自分の頭を小突く。


ジェネシス、矢の形をした魔法をセフィロスに向かっていくつも発射。
でも、すべて 避けられる&正宗でなぎ払われている。







ザックス、雨上がりの道に立つ。
空から一枚の白い羽根が落ちてくる。
ザックス、水溜まりに落ちたその羽根を見つめて。
ザックス 「その翼…俺にもくれよ。」
<ここから、テーマソング『Why』が流れ始める>




教会のエアリス、何かに気付いたように上を見上げる



セフィロス 「ジェネシス…」
ザックス 「脱走した…ソルジャークラス1st?」
セフィロス、倒れた兵士を転がす。
二人の兵士は同じ顔(ジェネシスの顔)をしていた。
ザックス 「同じ顔!?」
セフィロス 「ジェネシスコピーか…」
ザックス 「コピー!?」
セフィロス 「アンジールはどこだ?」



ザックス 「アンジールから何か!?」
ラザード 「実家にも連絡は無いそうだ」
 


アンジールとジェネシスの故郷に居る ザックスとツォン。
ツォン 「二人は、幼なじみで──親友だった。」
ザックス 「脱走したジェネシスは、親友のアンジールを仲間にした。
そういうこと?」


アンジールの実家。床に、アンジールの母親が倒れている。
ザックス 「っ…!」
アンジール、ザックスと目を背ける 。
胸元につかみかかり叫ぶザックス
ザックス 「なんてことすんだ!!おい!!!」
 


ザックス 「プロジェクトG…」
セフィロス 「プロジェクトによって生み出されたのが…ジェネシス」
 


ジェネシス 「俺たちは…モンスターだ」
ジェネシス 「誇りも夢も失くしてしまった」



アンジール 「たとえどんな状況でも、俺は誇りを持たなくてはいけない。
このバスターソードが、共にある限りな。」



クラウド 「俺も、ソルジャーだったら…。」
ザックス 「ソルジャーはモンスターみたいなもんだ、やめとけ」



ジェネシス 「あんたの名声は、本当なら俺のものだった。」
セフィロス 「くだらん」
ジェネシス 「今となっては…な」



ザックス 「今取り込み中なんだ、後で連絡する。」
エアリス(電話) 「ううん…しなくていいから。」
ザックス 「…わかった。会いにいく!
エアリス(電話) 「待ってる。」



ザックス 「アンジール!」
アンジール 「天使の夢はひとつだけ」
ザックス 「教えてくれ!」
アンジール 「人間に…なりたい」



宝条の研究室にいる、ジェネシス達。
アンジール 「ジェネシス…」
片翼ジェネシス、宝条の研究装置に向かって炎を放つ。
ジェネシス 「果たして『女神の贈り物』とは…俺たちにとって、
何を意味するの…だろうな?」




片翼ジェネシス、右手に手のひらサイズの紫色の物体(バカリンゴ?)
を掲げ、LOVELESSを朗読する。
ジェネシス 『いざ語り継がん
君の犠牲 世界の終わり』



バスターソードの置いてある部屋に、ザックスが一人。
ザックス 「俺はソルジャーだから戦っていればいいんだ。
…何が起こっている?敵は誰だ?」
ザックス 「───んなことは、どうでもいいんだよ!!」



ホランダー 「お前には私が必要だ!
私がいなくなったら、お前の劣化は誰が止める!」
ジェネシス、髪の一部が白く変色し、体や服が粉っぽく崩れている。
ジェネシス 「…ジェノバ細胞」



セフィロス 「約束の地へ行こう、母さん」
ザックス 「セフィロス!!
何故村人達を殺した!?答えろセフィロス!



床に転がったクラウドの胸に正宗を突き刺すセフィロス。
手にはジェノバの首が。
クラウド 「ぐぅっ…うう・・・」
セフィロス 「図にのるな!」









荒野に飛ぶヘリコプター。通信の音が響く。
ツォン(通信) 「軍も動き出した。奴らよりも先に確保しろ。 生きたままだ、必ずだぞ」
ルード 「了解」
レノ 「時間がないぞ、と」
エアリス





「また、会えるよね」






ザックス 「なあ、クラウド。 俺、ミッドガルに行かなくちゃ」



逃亡劇の映像、教会のエアリスがダイジェストで流れていく。
† クラウド視点のザックス・手を伸ばすがザックスは背中を向けて歩いて行ってしまう(視界がぼやけている)
† 雨の中、背負ったクラウドを岩場におろすザックス。
† 7の衣装を着たエアリスが教会で花の世話をしている。
† アンジールのやっていた「まじない」(バスターソードを上向きに掲げ、額を当てる動作)をするザックス。












† ラストシーン †
目の焦点が合っていないクラウド。
顔面、髪に大量の血が付いている。
雨の中倒れこむザックス。血が流れ、手の力が抜けていく。
クラウドの焦点が少しずつ合っていき、
目の前の出来事を認めた瞬間、絶叫。










雨の降るミッドガルの丘、
トラックに乗ったザックスの笑顔と重なり、タイトルロゴ。











  









 

スクエニパーティ2007
試遊 【バハムートを越えるもの】

ミッドガル、夜のハイウェイ。
街は崩壊気味で、ところどころにモンスターがいる。
ザックス 「くそっ!ジェネシスの奴!」
道路を進んで行く→イベントバトル。
片翼(黒)の生えた仮面の兵士×3、メカ×2、片翼兵士×たくさん
etc・・・と戦闘
 
空を飛び、ザックスの元に降りてくる片翼アンジール。
アンジール 「力を貸してくれ」
ザックス 「どうだかな。あんたが何を考えているのかわからない」
アンジール 「実は…俺もよくわからない。」
ザックス、えっ?という感じでアンジールの方を向く
アンジール 「時々頭の中に霧がかかったようになる」

画像 : 電撃PS

アンジール

「たとえどんな状況でも、俺は誇りを持たなくてはいけない。
このバスターソードが共にある限りな。
───ザックス、俺と一緒に戦え。敵は、世を苦しめるものすべてだ」
ザックス 「…力、貸してやる」


アンジール、ザックスを片腕で担ぎ上げる。
ザックス 「! 何すんだよ!」
アンジール 「あそこまで運んでやる」
ザックス 「いいって!」
アンジール、ザックスを持ち上げて神羅ビルに向かって飛んでいく
アンジール 「飛ぶのは、いいもんだぞ。」


神羅ビル内で戦うセフィロス。
敵兵を斬り捨て、振り向きざまに氷魔法を放つ。
破れた窓からザックスとアンジールが飛び込んでくる 。
(ザックスは部屋に着いた瞬間落とされて「うわっと」て感じになる)
セフィロス 「遅い」
アンジール 「・・・やつれたな」
敵が侵入!という報告がくる。どうやら狙いは宝条らしい。
セフィロス 「宝条など放っておけ」
アンジール 「・・・仕方ない、この階より下はセフィロス、外は俺にまかせろ。
ザック スは上のフロアを頼む」
ザックス 「了解!」
 
宝条のところに辿り着いたザックス。
ザックス 「博士!」
宝条 「静かにしたまえ」
ザックス 「ジェネシス軍が乗り込んで来る!ここにいたら危ないって!」
宝条 「劣化していくモンスターなど怖くはない」
ザックス 「・・・ジェネシスのことを言っているのか?」
宝条 「未知なる生命体を古代種だと思い込んでいた時代の、愚かな産物だ」
ザックス 「未知なる…生命体?」
宝条 「天が贈りし…ジェノバ」
ザックス 「…え〜と?」
宝条 「知らなくてよい。
何も知らないソルジャーは、神羅の頭脳である私を守るのが役目だ」
 
片翼ジェネシスが窓から入ってくる。
宝条 「噂をすれば」
アンジール 「ジェネシス!」
宝条 「これは珍しい。ホランダーのモンスターが勢ぞろいだ」
ザックス 「黙れよ!」
アンジール、黙ってジェネシスのもとに近寄っていく
画像 : ファミ通
ジェネシス 『君よ 因果なり。夢も誇りも すべて失い───』
宝条 「LOVELESS第4章。親友同士が決闘を申し込むシーンだ。
古来より伝わる叙所詩 研究素材になるかと読んでみたが
何の役にもたたん」
画像 : ファミ通
アンジール 「結末は?」
宝条 「不明。最終章は欠落し、いまだ発見されていない」


片翼ジェネシス、宝条の研究装置に向かって炎を放つ。
ジェネシス 「果たして『女神の贈り物』とは…
俺たちにとって、何を意味するの──だろうな?」
ジェネシス、窓からビルの外へ羽ばたいて行く。
空中で召喚魔法を唱え、周りには魔法陣が浮かぶ。
ザックスはアンジールに抱えられ、ジェネシスを追う。
ザックス 「また何か召喚するつもりか!」
アンジール、ザックスを適当な足場に下ろす。
アンジール 「まかせる」
ザックス 「えっ?!おい!」
アンジール 「お前なら倒せる」
ザックス 「置いていくなよ〜!」
アンジとジェネ、空中で激しい斬り合いバトル!
そこに、ザックスへ電話がかかってくる。
ザックス 「エアリス?あのさ、あとで電話するよ。お客さんが来てるんだ」

ザックス、電話をズボンのポケットにしまうと剣を構える
ザックス 「お客に失礼のないように、だとさ!」
<【バハムート・烈】とバトル>


 

スクエニパーティ2007
試遊 【ザックス VS ジェネシス】

ソルジャー司令部らしき部屋。
パソコンデスクに座るラザードと、ラザードの前に立つザックス。
セフィロスがやや離れた場所で腕組みをして立っている。
皆、どこかしら表情が暗い。
ラザード 「おめでとう。本日付けで君は、ソルジャークラス1stに昇格だ」
ザックス、知らせを聞いても無言で立ちすくむだけ。
ザックス 「……あれ?
なんだか…うれしくない」
ラザード 「・・・いろいろあったからな。
頼みたいことがある」
画像 : ファミ通
ザックス 「───また 俺に任務押し付けるつもりか?」
セフィロス 「・・・悪かった」

ラザード 「ジェネシスの抹殺が決定した。アンジールも一緒にだ」
ザックス 「それを俺にやれって!?」 <怒り
ラザード 「それは軍が出る。…お前は信用されていない。
ソルジャー同士の信頼歓迎がアダとなり、達成は出来ないだろう」
突如、部屋にサイレンが鳴り響く
「侵入者!」
ラザード 「セフィロスは社長室、ザックスはこのフロアを頼む!!」
<部屋に入ってきたモンスターと戦闘。>
戦闘が終わると、八番街に移動する



レノ 「八番街はタークスの担当だぞ、と」
ザックス 「そんな場合じゃないだろ!ツォンも何とか言ってくれって!」
    画像 : 電撃PS
 
手裏剣のタークスがモンスターに囲まれている。
ザックス 「おねーちゃんピンチ!!」
ツォン 「あいつなら大丈夫だ」
手裏剣、瞬く間にモンスターを倒す。
ザックス 「あら〜…」
  
ザックス 「よろしく!」
ザックス、手裏剣に握手を求める。
ツォン 「…ザックス、仕事中ではなかったのか?」
画像 : ファミ通
手裏剣 「シスネよ。 流石ソルジャークラス1st。強いのね」
ザックス 「まあな。ソルジャーは戦うのが仕事だし。」
 
<別の区画に行くと、
 ロッドを両手に持ったジェネシス(コピー)とバトル。>
ザックス 「仮面の奴らとは違うってか!」
倒すと、片翼が生え逃げようとするが、ザックスが切り伏せる。

シスネ、倒れたジェネシス(コピー)の側に座る。
画像 : ファミ通
シスネ 「子供の頃ね、羽根があればいいと思ってた。天使のような羽根」
シスネ、ジェネシス(コピー)の羽根を手でなぞって。
ザックス 「人間に羽根があれば、それはモンスターだ」
シスネ 「羽根は…自由になりたい人の証」
ザックス 「…そうだな。」
シスネ 「また会いましょう、ザックス」
 

ザックスに電話がかかってくる。相手は、伍番魔コウ炉にいるらしいセフィロス。
セフィロス 「伍番魔コウ炉に来い。アンジールの目撃情報だ。
神羅軍よりも先に、オレ達でアンジールを見つけ出す」
ザックス 「…抹殺するってか」
セフィロス 「そうだな、抹殺に失敗する」
ザックス 「!マジで!!」
セフィロス 「ああ、まじだ」
ザックス 「最高っ!かもしんない!!」
直後、ザックスの背後にヘリが。ザックス、驚き&顔をしかめる。
ここで試遊は終わり。
















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