さて。ここまでシムをやってきて、気になったこと。
それは




この

英雄、何見てるの!!  

ディフォルト水着の
やるせないダサさ。






どうやら、ディフォルト以外の水着は『ダウンタウン』なる場所で
購入しないと使えない仕組みのようです。
(本当はハックオブを使えばどうとでも・・・ゲフンゲフン)














というわけで、早速お買い物に行きましょう!



カダージュ 「母さん、一緒に買い物に行こうよぅ。ね〜?」
エアリス 「そ〜ね。最近いい子にしてたし、ごほうび、かな?」
カダージュ 「やったー!」


エアリス、実におかあさんらしく振舞ってます(^-^)b
どうでもいいけどそこトイレなんですが・・・











*ダウンタウン*

カダージュ 「えへへ、母さんと一緒にお出かけだ〜♪
(前にセフィロスと来たことあるけど、買い物はしてないからなぁ。ドキドキ)


エアリス 「あっ、見てみてカダージュ。あのパジャマ、かわいい よ。着てみてv」
カダージュ 「えっ、これ〜〜??」



エアリス 「わー!似合ってる、よ!すごくかわいいv」
カダージュ 「そ、そうかなぁ・・・?(恥・照)」
エアリス 「うん、かわいいかわいい!すいませ〜ん、これ、ください な!」
カダージュ 「あ・・・買っちゃうんだぁ・・・(ちょっと恥ずかしいな〜〜・・・
でも、母さんが僕に買ってくれたんだ・・・うれしいよぅ・・・)」

エアリス 「みんなの分も買ってあげなきゃ、ね。
あっ、これ、ヤズーが好きそ。サイズ、合うかな?」
カダージュ 「(かあさん、やさしいなぁ・・・。。──そうだ、いいこと思いついた!)」

エアリス 「ね、カダージュ、どうかな?
・・・あれ、いない。
もう、あの子は〜。ちょっと目を離すと、こうなんだから。」







エアリス 「カダージュ。ど〜こ?帰るよ〜。」
カダージュ 「あっ、母さん、あのね!」
エアリス 「あ、見つけた。今までどこ行ってた の?」
カダージュ 「あのね、これ、僕が選んだの!!」

エアリス 「? な〜に?」





エアリス 「・・・・・・・・・」
カダージュ 「(ど、ど〜したんだろ・・・嫌なのかな・・・
・・・僕、いけないことしちゃったのかな・・・?)」

エアリス 「この服、カダージュが選んでくれた、の?」
カダージュ 「(ドッキ!)う、うん、そーだよ。母さんに、似合いそうだったから。」
エアリス 「・・・ありがと!大切に着る、ね!すっごく嬉しい、よ。」
カダージュ 「!!!!」

エアリス 「うふふ。(あの子たち、心はすっごく真っ直ぐなんだね。うん、いい子になれる、よ。
でも、不思議。この服、私が昔着てた服に、似てる。あの子、知ってたのかな?
それも、ジェノバの、ちから?ううん、きっと違うよね。)」

カダージュ 「(・・・母さんが嬉しいって言ってくれた・・・!)」












今日は、ふたりの距離が一歩縮まった日。

しあわせな気持ちをかみ締めて、さあ、お家に帰ろう。としたときでした。

















カダージュ 「あっ!兄さんだ!!!」



クラウド 「カダージュ・・・?
(ザックスの言っていたこと、本当だったのか)









クラウドと遭遇!!!















カダージュ 「兄さんと会えるとは思わなかったな〜! あれ?ひとり?」



クラウド 「ああ・・。(ひとりでわるいか・・・orz)そっちこそ、いつもの二人は連れていないのか」
カダージュ 「今日は別の人と来たんだよーぅ」
クラウド 「別の人?」
エアリス 「カダージュ、ど〜したの?───あっ!クラウド!!!久しぶり、だね!」
クラウド 「エアリス!」




エアリス 「ザックスが、クラウドと一緒になんでも屋やるっ!って言って、出てっちゃった の。
ね、ふたりとも、喧嘩してな〜い?元気にやってる?(o・v・o)」
クラウド 「あ、ああ。大丈夫だ。」
エアリス 「そ。よかった!」

カダージュ 「ザックスって、母さんと一緒にいた、あのやたらと元気な人?」
エアリス 「そ〜よ。クラウドのともだちなの。」
カダージュ 「ふ〜ん。」
クラウド 「(母さん?)」




カダージュ 「ね、ね、今度お家に来て!!すっごくおもてなしするから!!」
クラウド 「(家!?ライフストリームに!?で、でも、ザックスは出てきてるんだし、
帰って来れなくなることはないか?)」
カダージュ 「待ってるからね〜!(・∀・)」





















クラウド 「エアリス。母さんって、何のことだ?」

エアリス 「あ。えへへ、ちょっと慣れないけどね。でも、あの子達、喜んでるし。
それくらいは、いいかな〜?って。やっぱ、ヘン?」
クラウド 「(カダージュたちの言う母さんって・・・ジェノバじゃないのか?)
一緒に住んでる、のか?」
エアリス 「あれ?ザックスから聞いてな〜い?一緒に住んでる よ。あと、セフィロスも。」

クラウド 「!!!!
(セフィロスもいて、あいつらもいて、まさか、ジェノバもいるなんて・・・
そんなところにエアリスをひとりで残しておくわけにはいかない・・・。
もしかして、ザックスは俺に何とかしろ、と伝える為に?いや、でもそんなこと一言も・・・。
いや、察しろということなのかもしれない。いつまでたっても誰かに助けられるようではいけないから・・)」


エアリス 「たまに大変だけど、楽しい よ。
クラウドも、たまには遊びに来てくれると嬉しいなぁ。」


クラウド 「(エアリスを守らなければ・・・!)ああ。明日行く。」
エアリス 「え〜!いきなりだなぁ!でも、うれしい。待ってる ね。」














クラウド 「(せまる決戦の時だ・・・!)」<byFF8










クラウドが落ちて来る。ライフストリームにやって来る。