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なかよく揃ってお食事風景。
この光景が見れただけで、シムやった甲斐があるってものです(ノД`)
カダージュ 「えへへ~!おかわり~!」
セフィロス 「またおかわりか。まったく、よく食べる奴だ。」
カダージュ 「だって、母さんの作った料理ってすっごく美味しいんだもん。
僕、いくらでも食べれるよ!」
エアリス 「もう。そんなに褒めたって、何も出ないから ね?」
セフィロス 「ほ~。それでは、冷蔵庫に入っているフルーツケーキは
オレがいただこうか。何も出ないのだろう?」
カダージュ 「あ~~~!セフィロスずるい!!」
エアリス 「もー、セフィロス、大人気ない よ。
大丈夫、ちゃんとみんなの分作ってあるから、ね?」
セフィロス 「ははは。」
エアリス 「・・・な~んか、セフィロス、変。」
セフィロス 「変?どこかおかしいか。」
エアリス 「変っていうか・・・雰囲気。怖くないの。ちっとも。」
セフィロス 「怖い・・・?確かに、ウータイ兵には化け物のように恐れられていたし、
味方内では英雄なぞと呼ばれていたが・・・。
それに、この容姿と身長は変えようがない。すまんが慣れろ。」
エアリス 「そういうことじゃない、けど・・・。・・・あれ、なんか、変なの。」
セフィロス 「??」
カダージュ 「ね、母さん!ケーキちょうだ~い!(o^◇^o)」
セフィロス 「おい、お前はオレのことが怖いと思うか?」
ロッズ 「え?Σ(・Д・ )」
カダージュ 「またその話~~?」
ロッズ 「なんで?あんたすげぇとは思うけど、別に怖くなんてねぇよ!」
セフィロス 「そ、そうか。」
カダージュ 「ねぇ、お風呂まだあかないのぅ?」
ロッズ 「なんだよ、だったら一緒に入ればいいだろ~」
カダージュ 「いやだよ、狭い!セフィロスもロッズもでっかいんだから!」
カダージュ 「あ、そーだ!(・∀・)」
カダージュ 「わーーーーーーーーーい!!!」
カダージュ 「えへ~!プールもお風呂も同じ水だし、いいよね~!」
ヤズー 「楽しそうだなぁ、オイ。」
カダージュ 「あ、ヤズー。今までどこにいたの?」
ヤズー 「あー・・・寝てた。」
<相変わらず団体行動の出来ない子です。
ばしゃーーーーーーーーー!!!
カダージュ 「あははは!すごい!飛び込んだ!!」
ヤズー 「なんだ、結構つめてぇなぁ。」
カダージュ 「えいえいえい。」
ヤズー 「オイ、水かけんなよ。」
セフィロス 「ふふ、お前達を見ているとオレまで子供に戻った気分になるな。」
カダージュ 「あ、セフィロス。」
ヤズー 「なんだよ。あんただって十分子供だろ?」
セフィロス 「言ったな?今そっちに行くから待ってろ。」
ばしゃーーーーーーーーー!!!
ヤズー 「うわ。本当に来たよこの人。大人げねぇなぁ。」
セフィロス 「その台詞を聞くのは二回目だ。
こら、逃げるな。おしおきの時間だぞ。」
カダージュ 「わーい!!ねぇ、みんなで競争しようよーー!」
* * *
エアリス 「こら~~!!も~~!!こんな時間にプールで遊んでるんじゃありませ~~ん!!
(と、たまにはおかあさんらしいこと言ってみますv)
セフィロスまで一緒になって~~~!!」
カダージュ 「あっ!母さん!!聞いて聞いて!
僕ね!セフィロスにもぐりっこで勝ったんだよ~~!すっごいでしょ~v」
エアリス 「もーう。とにかく、もう一回お風呂入ってきて、ね。」
カダージュ 「え~?なんで~?」
エアリス 「なんでも!」
カダージュ 「なんでだろ~?プールでお水入ったのに!」
ロッズ 「みんな、俺に内緒で一緒に遊んでただろ!!!ずりぃ!!」
ヤズー 「泣くなよロッズwww」
ロッズ 「泣いてねぇよ!!!」
セフィロス 「まあ、明日遊べば良いじゃないか。時間はたっぷりあるんだ。」
ロッズ 「グスッ・・・・・・そ、そうだな。
おいカダージュ!明日は絶対、俺も一緒に遊ぶからな!!」
ヤズー 「やめとこーぜぇ?こいつ、どーせすぐ負けてピーピー泣き出すんだww」
ロッズ 「泣かねぇよ!!!」
セフィロス 「(平和、だな・・・・・・。)」
戸惑いの英雄、持ち直す。
↓後日談:おまけの英雄さん↓
なんだか
プールをすごい気に入ってしまったらしく
四六時中飛び込んでばかりいるヽ(´∇`)ノ
寝起きにプール。食後にプール。入浴後にプール。寝る前にプール。
で、水着のまま室内をうろうろするんですこのお方Σ(・Д・ )
服着て下さい英雄さん。。
ロッズ 「お、おいあんた何で水着着てんだよ!?
まさか、みんな、また俺に内緒で遊んでたのか!??(/д;)」
セフィロス 「今日はオレひとりでプールに入っていた。あいつらは関係ないぞ。」
ロッズ 「そ、そーか。ならいいんだ。」
突っ込むところはそこじゃない。