そして、次の日。




ピンポーン♪




クラウド 「(え、え〜っと・・・)・・・やあ。」

カダージュ 「わ〜〜!!よく来たねー!待ってたんだよぅ!」

クラウド 「そ、そうか。(結局、一人で来ることになってしまった・・・。
いや、ちがう・・・俺は何を学んだんだ・・・。俺は一人じゃない・・・。
大丈夫だ・・たとえ三人とセフィロスとジェノバが相手でも・・・
きっと大丈夫だ・・・。多分・・・。うん、ナイツオブラウンドのマテリアも持ってきたし、
せんせいこうげきも装備した・・・ファイナルアタックも・・・ブツブツブツ)」




カダージュ 「? どーしたの、兄さん。入ってよぅ。」


ドンガラガッシャン!!!
家の中のロッズ 
「うわ〜〜〜〜〜〜〜!!!だめ〜〜〜〜〜!!!」


カダ&クラ 「???」








エアリス 「きゃっ!も〜〜、なに、してるの!ロッズ!!('∇')」
ロッズ 「き、昨日の夜、冷蔵庫の中においしそうなジュースがあったんだよぉ・・・それで・・・」
エアリス 「ジュース?あっ!それって、クラウドの為に買ったやつ!まさか〜・・・」
ロッズ 「ご、ごめんよぉ母さん。・゚・(ノД`)・゚・。」
エアリス 「もー、泣かない、の。それより、これ、なんとかしなさい?」

セフィロス 「なんだ、朝から。騒々しいな。」
エアリス 「あ、セフィロス。もう昼、だよ?」
セフィロス 「・・・ロッズ、これはお前か・・・?」
ロッズ 「・゚・(ノД`)・゚・。」





カダージュ 「?なんだろ〜。家の中がうるさいねぇ。
ま、い〜か(・∀・)。入ってよ!兄さん!!」
クラウド 「え、あ、ちょ・・・」(グイグイ押し込まれる)










エアリス 「クラウド、いらっしゃいv 昼ごはん、食べてきた?一緒に食べる?」
カダージュ 「わ〜〜い!兄さんと一緒にごはんだ〜(・∀・)」
クラウド 「え〜と・・・それはいいんだが・・・」
エアリス 「? な〜に?」


クラウド 「後ろの、
ステテコパンツ一丁で、
誰かが
もよおした跡を必死に片付けているのはもしかして・・・」

カダージュ 「あれ〜?片付け、セフィロスがやってるの?ロッズは?」
エアリス 「代わりのジュース買ってくる!って、行っちゃった」
カダージュ 「ふ〜ん。」

クラウド 「(やっぱりセフィロスなのか・・・orz)」


セフィロス 「ふう、片付け終わった。まったくあの子供は・・・。
・・・ん?お前は・・・(エアリス達が昨日話していた・・・)クラウドか。」
クラウド 「あんたが、こんなところでそんなことをしているとは思わなかった。」
セフィロス 「(どこかで会ったことがある)・・・まあ、ゆっくりしていってくれ。」

クラウド 「・・・・?」






(玄関のほうから)バタバタバタン!!!

ロッズ 「ただいま〜〜!!はいこれ、ジュース!コーラとポーションと
マンゴージュースだよ!あっ、兄さんヤッホーーヽ(´∇`)ノ
ごはん食べてるんだ!俺も〜♪」
セフィロス 「待て、お前はその前にオレと一緒に風呂だ。」
ロッズ 「ええ〜!?何でだよ〜〜!!」
セフィロス 「お前、ここで漏らして、着替えもせずに出てっただろう。
オレがその跡を片付けたんだぞ・・・(゚ω゚#)」
ロッズ 「Σ(゚д゚|||)ご、ごめんよ・・・セフィロス・・・」
セフィロス 「いいから風呂だ。匂ってきた(゚ω゚#)」

カダージュ 「あ〜あ。ごはん中にさいて〜っ!!」
エアリス 「うふふ。セフィロス、ごくろーさま。」

クラウド 「(なんか、想像してたのと、違う・・・な・・・。)」








*  *  *









カダージュ 「兄さん見て見て〜〜♪僕ねぇ、今、
みゅーじしゃんって仕事してるんだ!!」
クラウド 「ミュ、ミュージシャン?」
カダージュ 「そ〜!ほらほら〜〜♪(踊)うっまいでしょ〜!ロッズはまだ
ヘッタクソなんだけどね、ヤズーのギターがすごく上手いんだ〜!」
ヤズー 「呼んだか?」
カダージュ 「あ、ヤズー。今までどこにいたの〜?」
ヤズー 「あ〜・・・寝てた。」
クラウド 「(もう夕方だぞ・・・)」

ヤズー 「あ、兄さん。何だよ、オイ。俺のギターが聞きたいんだって?
しょーがねぇな。」
クラウド 「(そんなこと言ってないぞ・・・)」
ヤズー 「寝起きにイキナリは辛いけどな。まぁ兄さんの頼みだし。
カダージュ、お前一緒に踊ってくれよ。」
カダージュ 「オッケー!(・∀・)」
ヤズー 「行くぜ〜 (ギュゥゥゥゥゥウウン)」

カダージュ 「わ〜〜〜い!!(踊)ほら、兄さんも踊ってよ〜♪」
クラウド 「い、いや。・・・苦手なんだ。(恥)」
カダージュ 「大丈夫だよぅ。てきとーてきとー。行っくよ〜♪」
ヤズー 「楽しいなぁ、オイ。」
クラウド 「(仕方がないな・・・///)こ、こ・・・こうか?(ギクシャク)」




カダージュ 「あっはは〜!うまいうまい!!(踊)」
ヤズー 「お、中々スジいいじゃん、兄さん。じゃ〜、ヒットーアップ!!(ギュンギュン)」
クラウド 「お、おい!」


<30分後>

ヤズー 「あーーーっ!楽しかったなぁ、オイ。」
カダージュ 「すごいや!兄さん、ちゃんと着いてきてたもんね〜!
けっこう才能ある〜♪」
クラウド 「・・・やめてくれよ。必死だったんだ。・・・汗かいた・・///。」
カダージュ 「あっ、お風呂使っていいよぅ。ここからリビングに出て、正面の部屋。」
クラウド 「助かる。」




〜お風呂場〜

ロッズ 「な〜〜、も〜〜出る〜〜〜〜。あづい〜〜〜。」
セフィロス 「100まで数えろ。オレはもう行くぞ。(扉を開ける)」
ロッズ 「ずりぃ〜〜〜。」

クラウド 「あ。(そういえば、風呂に行くって言ってたな)」
セフィロス 「ん、・・・クラウドか。風呂を使うのか?」
クラウド 「い、いや。今あいつが入ってるんだろう?俺はいいよ。」
セフィロス 「まあ、あとで使え。・・・待ってる間、少し話に付き合え。」
クラウド 「・・・・・・」



セフィロス 「・・・少し思い出した。(クラウド・・・ザックスが気に入っていた奴だ・・・)
・・・ザックスは来なかったのか。」
クラウド 「あ、ああ。今日は珍しく仕事が入ったんだ。流石に二人は抜けられなかった。」
セフィロス 「珍しく?神羅の兵士はそんなに暇なのか?」
クラウド 「神羅は辞めたんだ。今は俺とザックス、二人で何でも屋をやってる。」
セフィロス 「何でも屋・・・変わった仕事だな。」
クラウド 「そうだな。どうも最近平和すぎて、仕事がほとんど無いんだ。」
セフィロス 「フッ、そうなのか。まあ、ザックスも元気でやっているようで良かった。
しばらく姿を見ていなかったからな。」




クラウド 「・・・そうだ、ザックスといえば。」
セフィロス 「なんだ?」
クラウド 「出かける前に、これを預かっていたんだ。この家に持ってけって。
誰に渡すのかは聞きそびれたんだけど、多分あんたにじゃないかって思う。」
セフィロス 「ザックスから?(ガサゴソ)」



セフィロス 「・・・クックック。あっはっは!」
クラウド 「・・・あ。」

セフィロス 「くまの人形、か・・・」
クラウド 「す、すまん。多分、エアリスにだったんだな///(よく考えればそうか///)」


セフィロス 「ククッ、まあいい。オレが貰っておくさ。ザックスには、
『セフィロスがとても喜んでいた』とでも伝えておいてくれ(・∀・)
いい土産話になるだろう?」
クラウド 「そ、そう・・・だな。(苦笑)」












*  *  *


エアリス 「じゃ、また、ね。クラウド。今日、すっごく楽しかった、よ。」
クラウド 「ああ・・・。俺もだ。」
エアリス 「そ。よかった。ここ、クラウド、疲れちゃうんじゃないかなって、
心配だったの。」

クラウド 「・・・エアリス、セフィロスのことなんだが。」
エアリス 「ん〜ん。あのね、私にもわかんない。」
クラウド 「・・・そうか。でも俺、今日あいつと会ってなんとなく感じたのは・・・
・・・昔の・・・神羅にいたころのあいつだった。
なんでそう思うのかは解らないけど・・・
人類の敵になった、あのセフィロスじゃない。それだけはわかったんだ。」
エアリス 「うん。そうだね。私は英雄だったセフィロス、直接知らないから、解らなかった。
クラウドが言うなら、・・・きっとそう。
そっか、昔のセフィロスだったんだね。」



クラウド 「・・・今度、ザックスも連れてくるよ。きっと喜ぶ。」
エアリス 「うん。楽しみにしてる。また、今度、ね!」
クラウド 「ああ。」














クラウド君がやってくる・終