曹植


右にある漢字は、
曹植の作品「怨詩行」で 一番好きな箇所。

訳:
君は清路(せいろ)の塵の若(ごと)く
妾(しょう)は濁水の泥の若(ごと)し

意味:
夫は清らかな路に浮いている塵のようなものであり
私は濁った川の底の泥のようなものです


夫の帰りを10年待ち続ける妻を題材にした詩、
夫→曹丕 妻→自分 に見たてて詠んでいる、
とのこと。



わびしいよ、ちーちゃん