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私は貴方の影でした
そうなることを望んでいました

          今 影は
          光に向かって進もうとしています

影は細い一筋の線となって
光の中に 少しずつ少しずつ消えていく。




時々思い出すことにします。
こころを預けておきます。

そうすることで わたしは
ひとり 道を辿ることが出来るのです。



          今 影は
          光に向かって進んでいきます




逃げも遠回りも曲線もありません。
道が無いなら造ればいいのでしょう?



          私は貴方の代りに進みます。



貴方はそこで ただ 目を閉じて歌っていて下さい。
旋律なんていりません。
呼吸なんていりません。
出鱈目でもいいのです。 貴方は自由でいて下さい。

手は私が汚しましょう。
貴方はもう充分すぎるほど浸してきました。
地べたは私が回りましょう。
疲れたのなら休んで下さい。貴方にはその権利があります。
寝台は私が造りましょう。
我が侭を言ったっていいのです。私が貴方の手を引くのですから。




貴方の心の、あやうい部分が
私の言葉となっているのだとしたら、それは望外の喜びです。