-----語録
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赤色の台詞
→ジェンフェス・試遊でのみ確認

全トレーラー(+ジャンフェス試遊含)総合

†ムービーシーン†

BGMは、オープニング〜爆破ミッションのオルゴールアレンジ。
場所は神羅ビル(シスターレイ無し)
   
   
走行中の列車の上空に1機のヘリ、
ザックス、携帯電話でミッションを受ける
「列車はウータイ兵に占拠されている。すみやかに排除し、列車を奪還せよ」
   
   
列車の上に飛び降り&豪速の中着陸!!
   







画面黒にジェネシスの独白。手紙を見ながら読んでいる。
場所は前回トレーラーの最後と同じ窓辺。
   
ジェネシス 「深淵の謎 それは女神の贈り物
 我らが下より 飛び立った
 彷徨い続ける心の水面
 かすかなさざ波を立てた」
「フ・・・騒々しいな。子犬のザックス」
   
   
ジェネシス 「二人は俺を裏切り続けた。俺があの家に来たときからな・・・。」
   
ジェネシス 「神羅の犬どもに・・・何が分かる!」
   





   
ラザード 「ザックス、ソルジャー統括のラザードだ」
   
ザックス 「よろしく!」
ラザード 「うん」
   
ラザード 「早速だが・・・」
   
ラザード 「ソルジャークラス1st、ジェネシス。
ひと月前、ウータイの作戦行動中に行方不明になっ た」
アンジール、椅子に座ってうなだれている。
ラザードの台詞が終わると、立ち上がってザックスの方を振り向く
   
アンジール 「準備が出来次第、すぐに出発だ」





   
エアリス  「もしもーし」
   
ザックス 「天使…?」
   
エアリス 「(首を振って)わたし、エアリス。」
   
   
エアリス  「キミ、降ってきたの。びっくり」
   
ザックス 「俺、ザックス」





アンジール 「お前を1stに推薦しておいた」
   
ザックス 「わぁ〜〜!」
   
ザックス 「アンジールぅぅ!大好きだーー!!アンジールおうふぁっ!」
ザックス、大喜びしてアンジールに抱きつく。
アンジールはものすごくうっとうしそうにザックスを振り払う。
   





   
ザックス 「何かお礼しなくちゃな。」
エアリス 「いいよいいよ。」
   
ザックス 「なあ、デート一回、なんてどうだ?」
エアリス 「なにそれ〜。バッカみたい!」
   







   
アンジール 「行くぞ、セフィロスが待っている」
ザックス 「セフィロス!?まじで?!あの英雄の?!」
   





   
セフィロス 「2nd.達の留守に忍び込んで、ここでふざけていた」
セフィロ 「ジェネシス、アンジール、・・・オレ」
ザックス 「本当に仲がいいんだ」
   
セフィロス 「ふっ…どうだか」

セフィロス、最後の台詞と共に苦笑。『オレ』の言い方がすごく
『オレもやっちゃった』的ないたずらっ子な感じ。






整列した一般兵の前を歩くザックス。ザックスが前を通ると、
ある一人の兵士の肩がこわばる。
ザックス、その兵士の肩をポンと叩く。
   
   
ザックス 「ソルジャーになりたいって?がんばれよ!」





   
セフィロス 「そのあと、延々とアンジールに説教された」
ザックス 「なんて?」
セフィロス 「いつも同じだ。心構え、夢、希望…そんなのだ。」





   
兵士 「俺も田舎の出なんだ」
ザックス 「どこ?」
兵士 「ニブルヘイム」
ザックス 「ぶわっはっはっは!」
兵士 「ザックスは?」
   
ザックス 「俺?ゴンガガ!」
兵士、くすりと笑う
ザックス あっ!笑った!今笑ったな〜!知ってるのか?ゴンガガ」
   





場所はウータイ。アンジールとザックスで侵入任務中。
アンジール 「B隊が爆発を起こす、それが合図だ」
ザックス 「うん。で?んで?んで?んで?」
アンジール 「俺は中心部に爆弾を仕掛け撹乱する。お前は――」
アンジール 「お前は正面から入って、思う存分暴れろ」
ザックス 「そういうのはまかせろ!」
ザックス 「あーまだかよB隊!」
アンジール、剣を背中から前に取り出して剣身に額を当て、目を閉じる。
ザックス 「その剣使ってるのみたこと無いぞ」
   
ザックス 「まじない専用なんて、もったいなくないか?」
アンジール  「使うと汚れる…欠ける、磨り減る。そのほうがもったいない。」
ザックス 「マジで言ってる?」
アンジール 「ああ―― 俺は、貧乏性だからな」
ザックス 「それって笑うとこ?」
ウータイの建物が爆発!
アンジール 「合図だ」





   
ザックス 「アンジールから何か!?」
ラザード 「実家にも連絡は無いそうだ」
ザックス 「じゃあ何だよ」(ふてくされ)
ラザード 「新しい任務だ」
    <画像:07.3 電撃PS
ラザード 「今もって行方不明のソルジャー・クラス1st
ジェネシスの故郷へ行ってほしい」
ザックス 「は?」
ラザード 「彼の両親から、ジェネシスとは接触していないという報告を受けている。
が、信用出来ん」
ザックス 「なんで?」
ラザード 「親子だからだ」
ザックス、ああ…そんなもん?な感じ。よく解ってなさげ
ラザード 「念のためスタッフも派遣したが、連絡が取れなくなった」
   
ラザード 「彼に同行してもらう」
ツォン 「タークスのツォンだ」
ザックス 「これってもしかして、暗〜い仕事?」
   
ツォン 「準備が出来たら私に話かけてくれ」
   
ザックス 「よろしくな。」
ザックス 「ただの調査だろ?楽勝!」
   
ツォン 「この任務は本来、セフィロスが行くはずだった。
 つまり、それほど重要視されているということだ。
 甘く見ると、失敗するぞ」
   
ザックス 「セフィロスは?」
ツォン 「命令拒否、だそうだ」
ザックス 「甘やかしすぎじゃないの?」
ツォン 「本人に言ってみるか?」
ザックス 「やめて!」
ザックス、手を合わせてお願い





   
エアリス 「上の街に行ったら、空、近いんだよね。
お花たち、喜ぶ・・・かな。」
   
ザックスは通路に座り込んで、えぐえぐ嗚咽している。
   





   
ザックス 「プロジェクト・G・・・」
   
セフィロス 「プロジェクト・ジェネシス」





   
ザックス 「喜べツォン!!俺と〜…」
ザックス、えーと?という感じで兵士を見る。兵士、兜を取る。
   
   
兵士 「クラウド」
ザックス 「俺とクラウドがいれば、辺境の地は怖いもんなしっ!」
   






   
アンジール 「ザックス、俺と一緒に戦え。敵は世を苦しめるものすべてだ」
   
   





   
ザックス  「ど、どうして・・・?」
   
   
   
ザックス 「くそ・・・!俺も・・・英雄になるんだっ!」
セフィロス 「終りだ」






   
   
ザックス 「エアリス?あのさ、あとで電話するよ。お客さんが来てるんだ」
ザックス、電話をズボンのポケットにしまうと剣を構える
   
ザックス 「お客に失礼のないように、だとさ!」





   
ザックス 「ちがう、翼はモンスターの証じゃない」
   
アンジール 「では、これは何だ?」
   
ザックス 「天使の翼」
アンジール 「ならば天使はどんな目的を持てばいいんだ」
   
アンジール 「俺はどんなを夢を見ればいいんだ!」





   
セフィロスとザックス。森の中、セフィロスは赤っぽい死体?を調べて
   
   
セフィロス 「ジェネシス…」
ザックス 「脱走した…ソルジャークラス1st?」
セフィロス 「…ジェネシス・コピーか」
   
ザックス 「コピー!?人間のコピー!?」
セフィロス 「アンジールはどこだ?」
セフィロス、最後の台詞は怒気をはらんで。





   
ザックス 「冗談だよ。お前を置いていったりしないよ。
トモダチ、だろ?」
   





セフィロスとザックス、先ほどの森の中。おそらく続きのシーン。
   
セフィロス 「あいつも行ったか…」
セフィロス、独り言。それをザックスが聞きとがめる
ザックス 「ああ?今のどういう意味だよ?」
セフィロス 「アンジールも裏切り者になった。そういう意味だ」 <やや逆ギレ気味
   
   
ザックス 「ありえない!そんなことする男じゃない!!
アンジールは、俺を裏切ったりはしない!」






†ムービーシーン†
セフィロスvsアンジール+ジェネシス、2対1の対決。(場所はジュノン)
   
   
   
セフィロスは、2対1にも関わらずほとんどその場から動かず二人を受け流す。
ジェネシスはやや細身の剣(長い柄と赤い刀身を持つ剣)、
アンジールはザックスの剣に似たもの(ソルジャー支給のロングソード)。
バスターソードは背負っ たまま。
    <画像:07.3 電撃PS
   
    <画像:07.3 ファミ通
    <画像:07.3 ファミ通
ムービーの最後、アンジとジェネが同時にセフィロスに打ちかかるが、
セフィロスは左手の正宗ひとつで二人の剣を受け止め、ニッと笑う。
   





ツォン 「ここがジェネシスの故郷、両親はこの辺りの地主だ」
ザックス、不自然にねじまがった木を見つめる
ツォン 「旧知なんてものじゃない。ふたりは幼なじみで親友だった」
ザックス 「脱走したジェネシスが親友のアンジールを仲間にした、そういうことか」
ツォン 「セフィロスはそう考えている」
   
ツォン 「墓…まだ新しい」
ツォン 「お前はアンジールの家に行ってくれ、俺は墓を調べる」


   
ザックス 「げ、タークスってそんなこともすんのか」
ツォン 「誰かがやらねばならんことだ」
ザックス 「大変だね〜」
ツォン 「気にするな、おかげでお前より給料はいい」
ザックス 「まじかよ!?」





ラストシーン。
BGMは、前回のトレーラー最後のジェネシス登場シーンでも使われたあのピアノ曲。
場所も同じ窓辺。
ザックスの近くに、大きな刀を背負った男(アンジール)が。
   
   
ジェネシス 「よぉ、相棒」
   
   
ジェネシス、両手を広げてアンジールに語りかける。
アンジールは、ザックスの剣を抜き、ジェネシスに突きつけている
ジェネシス 「結構。ついに心を決めたというわけだ」
アンジールに歩み寄っていくジェネシス。
 
ジェネシス 「幼なじみの意思は尊重しよう、しかし…」
ジェネシスはアンジールの横をすり抜けて呟く。
  
ジェネシス 「そっちの世界で生きて行けるのか?」







   











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